遊戯王のデッキレシピ紹介ブログ。基本的にコンボ重視のレシピのため、大会レベルのレシピなどは記載しませぬゆえ、ごちゅーいを。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
まさか1年以上間隔が空くとは思いませんでした、お久しぶりです。

ぶっちゃけたところから始めると、環境の高速化やパワーが高くなる傾向に四苦八苦を重ね、自分の納得するデッキを組めずにいました。
4月からはリンク召喚という新しいシステムが導入されることもあり、現段階ではその新ルールに慣れる且つ新マスタールールに対応したデッキ作りに勤しんでる段階です。

そんな中でもようやく自分の中で納得出来る形になったデッキ案があるので記載します。
ちなみに日本未発売(海外先行)カードがバリバリ登場します、そちらだけご了承ください。

43枚
■モンスター(21枚)
3 D-HERO ディアボリックガイ
1 鳳凰
3 SPYGAL Misty
2 SPYRAL Super Agent
3 V・HERO ヴァイオン
1 E・HERO エアーマン
1 E・HERO シャドー・ミスト
1 召喚僧サモンプリースト
2 魔装戦士 ドラゴディウス
1 ゾンビキャリア
3 D-HERO ダークエンジェル

■魔法(17枚)
2 奇跡の発掘
3 黒魔術のヴェール
1 死者蘇生
1 増援
2 テラ・フォーミング
2 融合
2 リサイクル
3 SPYRAL Resort
1 召魔装着

■罠(5枚)
2 マインドクラッシュ
3 魔封じの芳香

■必須エクストラ
1 PSYフレームロード・Ω
1 D-HERO デッドリーガイ
1 獣神ヴァルカン
1 永遠の淑女 ベアトリーチェ

今回の核のカードはこの2枚。

SPYGAL Misty
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1600
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
相手デッキの一番上のカードを確認し、宣言した種類のカードだった場合、
自分はデッキから1枚ドローする。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの「SPYRAL Super Agent」1体と
相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスター2体を持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。

D-HERO ダークエンジェル
効果モンスター
星1/闇属性/戦士族/攻 0/守 0
(1):自分の墓地の「D-HERO」モンスターが3体以上の場合、
このカードを手札から捨て、
自分の墓地の「D-HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分が発動した魔法カードの効果は無効化され破壊される。
(3):自分スタンバイフェイズに自分の墓地から
このカードと「D-HERO」モンスター1体を除外して発動できる。
お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから
通常魔法カード1枚を選んでデッキの一番上に置く。

ダークエンジェル自体は前から使いたかったのですが、同じように相手のデッキトップに干渉することが多いテーマ「SPYRAL」とは何かと相性がいいな、と思っていました。

相手トップを当てたら除去効果が発生するSPYRAL Super AgentSPYRAL Toughなど、
ダークエンジェルの効果でデッキトップに魔法を置く→トップを当てて効果トリガーとする、と言ったシナジーが強みになります。

そんな中、効果を記載したSPYGAL Mistyは、召喚・特殊召喚成功時に限られますが相手トップを当てると1枚ドローに還元できるのが非常に強みになります。
ダークエンジェルと組み合わせることで、実質的に通常魔法を何でもサーチすることが出来るようになります。

しかし、ダークエンジェルの効果を活用するには墓地に他のD-HEROが必要になるなど、ある程度のD-HEROは採用する必要が出てきてしまいます。
そのネックを解消したのがこちら。

V・HERO ヴァイオン
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1200
「V・HERO ヴァイオン」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「HERO」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):1ターンに1度、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外して発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。

友人に教えてもらったのですが、割とこれ1枚で全てを解決しました。
世間的に有名な、これ1枚でD-HERO デッドリーガイにアクセス+D-HERO ディアボリックガイとエクシーズ召喚に繋ぐ、のコンボを駆使し、永遠の淑女ベアトリーチェにアクセス出来るのが強い、強すぎる。
上記の具体的な展開方法は遊戯王wikiのヴァイオンのページに記載がありますのでそちらをご参考にお願いします。

さておき、そのヴァイオン→ベアトリーチェまでのルートを駆使すると、ダークエンジェルが最低1枚、順調に行けば2枚。ディアボリックガイも墓地に用意できる他、デッドリーガイ自身もD-HEROの名を冠しているためダークエンジェルのコストに利用出来ます、ダークエンジェルのトリガーは回すと分かるのですがこれで十分です。

次にSPYGAL Mistyの展開。基本は気合です。
ただし、MistyはSPYRALのサーチに対応せずとも闇属性・魔法使い族・攻撃力1500と非常に優秀なステータスを持っています。
ベアトリーチェの効果で墓地に送った後、黒魔術のヴェールでの蘇生やダーク・バーストによるサルベージ、マジカル・コンダクターによる蘇生や魔装戦士ドラゴディウスからのサーチなど、意外と展開には困りません。

ヴェールは特に、ダークエンジェルとの組み合わせによる実質サーチも可能なので特にオススメ。
サーチしておくことで、次ターンの展開の準備をして上手く行けば数ターンは同じサイクルを組むことも出来ます。

また、Misty+ダークエンジェルからのサーチですが、基本は組むデッキタイプによってどうともなるので、あくまで上述したレシピはその一例、くらいに考えてください。

Mistyとのマジェスペクター・ユニコーン的動きを可能にするために必要なSPYRAL Super Agentをサーチできるフィールド魔法SPYRAL Resort、をサーチ出来るテラ・フォーミング
ダークエンジェルやディアボリックガイ、ディアボリックガイとのシンクロ召喚の後除外されたゾンビ・キャリアなどの再利用に使用する「サーチ出来る」強みのために採用した奇跡の発掘(使うと分かりますが以外と除外5枚はすぐ溜まります)など。
もちろん汎用性の高い制限カードをサーチしても構いません。

これだけ「通常魔法をサーチできる強み」を書きましたが、勿論これにはリスクもあります。
気づいた方もいるはずですが、それは「相手にも好きな通常魔法をサーチさせてしまう」こと。
もはやこれが、ダークエンジェルの採用率を下げている最大の理由と言っても過言ではない気がします。相手は使用プレイヤーと違い次ターンのドローフェイズでほぼ確実にそのカードを手札に加えられる。ではそれをなんとかこちら側として、メリットに変換出来ないか。

その解決がこれです。
魔封じの芳香
永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いに魔法カードはセットしなければ発動できず、
セットしたプレイヤーから見て次の自分ターンが来るまで発動できない。

今やペンデュラムメタとしてすっかり定着したのがこれ。
結論から言うと、通常魔法は引かせてそのターン中は使わせなくします。
そうしたら使わなかった次のターン、魔法・罠を割りやすく展開に長けたSuper Agentで除去してしまえばいい。
これは決まると、実質的なドローロックになります。鳳凰フォトン・ワイバーンなど、セットカードの優秀な除去効果を組み合わせてもいいです。
ダーク・シムルグなど、往年の【アロマシムルグ】みたいな動きをしても悪くないはずです。

あとはサーチカードが結局丸見えなので、マインド・クラッシュ強烈なはたき落としなんかも有能です。
デッキタイプに合った妨害札は結構種類があったので、それぞれ組み合わせて試してみてください。


そんな訳で、最低限の解説は以上です(細かいとこ拾うとめちゃくちゃながくなるので)。
SPYRALは他にも面白い動きをするカードが多いので、テーマとしてもオススメ。海外新規を使うことに抵抗が無い方は一度試してみたらいいのかな、なんて思います。
スポンサーサイト
2017.03.05 / Top↑
約3年前の秋、【暴君忍者】というデッキを組みました。
なぜかこのデッキがそこそこの好評を得て、このデッキで僕を知った! という程度のデッキになってくれました。
そんなこのデッキですが、3年の歳月を経て別の形にリバイバルされ、今回形としてまとまりました。

45枚
◼︎モンスター 19枚
3 成金忍者
3 忍者マスターHANZO
3 機甲忍者アース
2 渋い忍者
1 黄昏の中忍ーニチリン
3 The tyrant NEPTUNE
3 シャドール・ハウンド
1 シャドール・ビースト

◼︎魔法 17枚
2 浅すぎた墓穴
1 おろかな埋葬
1 機甲忍法ゴールド・コンバージョン
2 強欲で謙虚な壺
1 死者蘇生
2 影依融合
1 増援
2 テラ・フォーミング
1 ハーピィの羽根帚
1 王家の神殿
3 古の森

◼︎罠 9枚
2 堕ち影の蠢き
1 停戦協定
2 バースト・リバース
1 影依の原核
3 忍法 分身の術

◼︎必須エクストラ
1〜2 エルシャドール・シェキナーガ
1 FNo.0 未来皇ホープ
1 フォトン・バタフライ・アサシン
1 甲虫装機 エクサビートル


まず基本的な流れですが、上のリンク先の記事をご覧くださいとしか言えません。
アース+NEPTUNE+分身。これで合計レベルが10以下になるように忍者をデッキからリクルート出来ます。

このデッキの大元中の大元。
リンク先の記事では様々な展開パターンが明記されていますが、今回のパターンは、
「渋い忍者(裏守備リクルート)」「成金忍者(表攻撃リクルート)」です。
つまるところ、今回は分身の術の、「裏守備でもリクルートができるところ」を活かした構築となっています。

そもそも、渋い忍者のテキストについて明記します。

《渋い忍者/Senior Silver Ninja》
効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻2300/守2200
このカードがリバースした時、
自分の手札・墓地から「渋い忍者」以外の「忍者」と名のついたモンスターを
任意の数だけ裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
「渋い忍者」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。

つまりこいつの効果を利用するためには、一度反転召喚(以下略してフリップと明記します)しなくてはならなくなります。
そこで、このデッキにはいくつかルートを設けました。
というかその派生でデッキが成り立っているようなものです。

「フォトン・バタフライ・アサシン」の活用

《フォトン・バタフライ・アサシン/Photon Papilloperative》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2100/守1800
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力を600ポイントダウンする。

一番単純なルートです。渋い忍者とリクルートした成金忍者から、HANZOをリクルートしてエクシーズ召喚するだけ。
しかも渋い忍者は手札からの特殊召喚も可能なので、ここで渋い忍者の効果で特殊召喚したいモンスターを能動的に持ってくることができます。

「シャドール・ハウンド」の活用

《シャドール・ハウンド/Shaddoll Hound》
リバース・効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1600/守 900
「シャドール・ハウンド」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、
自分の墓地の「シャドール」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
この時、「シャドール」モンスター以外のリバースモンスターの効果は発動しない。

これが、デッキ名の「影」の所以です。
シャドールは影依融合堕ち影の蠢きなど、テーマ内で効果で墓地に落とすことに非常に長けた集団です。
組み合わせるのは大体「影依融合」。もちろん相手場にエクストラデッキから出てきたモンスターがいることが条件ですが、シンクロやエクシーズ、更にはペンデュラム召喚も跋扈している環境ですから条件自体は難しくはないと思います。

ここでのミソも、融合召喚の際に召喚も渋い忍者で蘇生したい忍者を融合素材として墓地に送れること。
更に、シャドール・ハウンドの効果でフリップしたのではリバースモンスターの効果は発動できませんが、「リバースしたとき」の効果を持つ渋い忍者は関係なく効果を発動出来るんですよね! 遊戯王って難しい。

ちなみにここで出したシャドールの融合モンスター、NEPTUNEで他のモンスター共々アドバンス召喚の素材にするのもオススメです。攻撃力4000オーバーのシェキナーガとかミドラーシュとかが作れて、かなり制圧力が上がります。しかもアドバンス召喚の素材で墓地に行ったらサルベージ効果が使えるし。


ただここまで構築したとき、「裏守備でリクルートした忍者をどうするか」で非常に悩む事態となりました。
結果、採用の運びとなった主として「古の森」、サブギミック&火力として「停戦協定」。

《古の森/Ancient Forest》
フィールド魔法
このカードの発動時に、フィールド上に守備表示モンスターが存在する場合、
そのモンスターを全て表側攻撃表示にする。
この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
攻撃を行ったモンスターをバトルフェイズ終了時に破壊する。

これで発動即フリップ! しかもサーチができる! ただしそのままでは攻撃→ニンジャ爆☆散アイエエエエとなってしまいます。
ただそんな問題も、渋い忍者は華麗に蘇生対象で解決!

《黄昏の中忍-ニチリン》
効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2300/守1000
このカードはルール上「忍者」カードとしても扱う。
(1):1ターンに1度、手札から「忍者」モンスター1体を捨て、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●このターン、自分フィールドの「忍者」モンスター及び
「忍法」カードは戦闘・効果では破壊されない。
●自分フィールドの「忍者」モンスター1体を選び、
その攻撃力をターン終了時まで1000アップする。

こいつの上の効果ですね! これで森による侵略を防ぐことができます。
他にも、バタフライアサシンを使うパターンであればもう一体★4エクシーズを出して、未来皇ホープにアクセスしたり。
そうすると未来皇は死なず、パクったモンスターは殴って森に飲み込まれるというエグい事態になります。


メインの動きは正直こんなところです。エクサビートルは渋い+ニチリンで作ることができて、シャドールを装備して除去しながら効果を使えるので美味しかったり。
伏せてからすぐ使いたい、という罠が多いために王家の神殿を採用しています。これも地味にいい動きをしてくれたり。影依の原核はサルベージがし易いため、主に成金忍者のコストとしても非常に役立ってくれています。


今回はあくまで過去のデッキの派生。
戦っててまだまだ未熟な点も多いため、これを元に色々と調整していきたい所存です。

しかしこれで個人通算忍者デッキ4つ目の構築かあ……。
そろそろ「ニンジャの人」とか思われそう。あ、気のせい?
2015.10.25 / Top↑
お久しぶりですってレベルじゃなかった。
なんか一年ぶりくらいにまともにデッキがまとまったのでメモ書き半分に残しておこうかなと。
というかもはや需要あるかわからないけどね! ほとんど自己満足だよね!
まあ真面目になるべくシンプルに、デッキ内容と解説だけ。

50枚
■モンスター(27枚)
1 三連星のトリオン
3 天帝従騎イデア
3 冥帝従騎エイドス
3 ヴァンパイア・ソーサラー
1 終末の騎士
1 召喚僧サモンプリースト
2 馬頭鬼
2 闇帝ディルグ
1 ヴァンパイア・グレイス
2 ヴァンプ・オブ・ヴァンパイア
3 天帝アイテール
1 冥帝エレボス
1 ゾンビキャリア
3 ユニゾンビ

■魔法(16枚)
1 おろかな埋葬
1 死者蘇生
2 テラ・フォーミング
1 ハーピィの羽根帚
2 汎神の帝王
1 封印の黄金櫃
1 帝王の轟毅
1 帝王の烈旋
2 驚天動地
1 墓守の使い魔
3 ヴァンパイア帝国

■罠(7枚)
1 死のデッキ破壊ウイルス
2 トゥルース・リインフォース
2 真源の帝王
2 連撃の帝王

■エクストラデッキ(15枚)
1 刀神-不知火
1 獣神ヴァルカン
1 ナチュル・パルキオン
1 ナチュル・ランドオルス
1 PSYフレームロード・Ω
1 閃珖竜 スターダスト
1 聖光の宣告者
1 星守の騎士 プトレマイオス
1 ラヴァルバル・チェイン
1 重機王ドボク・ザーク
1 セイクリッド・プレアデス
1 永遠の淑女 ベアトリーチェ
1 セイクリッド・トレミスM7
1 森羅の守神 アルセイ
1 神竜騎士フェルグラント

珍しくエクストラまで指定。
ただぶっちゃけPSYフレームロード・Ωが必須級ってだけで、あとは各々のオリジナリティになるかと思われます。

以下、解説になります。
デッキを組むきっかけになった組み合わせは、「闇帝ディルグ」+「ヴァンパイア帝国」
単純に言うなら、ディルグの効果で相手のデッキデスした後に帝国の除去効果が働くよね!ってだけです。

《闇帝ディルグ/Delg the Dark Monarch》
効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1000
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
相手の墓地に存在するカードを2枚までゲームから除外する事ができる。
さらに、除外した数だけ相手のデッキの上からカードを墓地へ送る。
このカードは召喚・特殊召喚したターンには攻撃する事ができない。


《ヴァンパイア帝国/Vampire Kingdom》
フィールド魔法
フィールド上のアンデット族モンスターの攻撃力は
ダメージ計算時のみ500ポイントアップする。
また、1ターンに1度、相手のデッキからカードが墓地へ送られた時、
自分の手札・デッキから「ヴァンパイア」と名のついた
闇属性モンスター1体を墓地へ送り、
フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。


ぶっちゃけこれ、SHADOW SPECTERSが出たとき(※ゴーストリックが登場したブースター)くらいにはもうすでに使ってみたいな、と思っていた組み合わせで、かれこれ地味に模索していたんですよ。

そしたら新しいストラクで帝のストラクが出るよ!ってもんで、新規を調べてみたら悉くこのデッキと相性のいいカードが多かったので、今回組んでみた次第でござんす。

以前の型(雛型)を考えていたとき、このデッキには結構な問題点があって、
それが「ディルグをサーチできない」に尽きていました。
一応帝王の開岩とかでサーチできるステータスの持ち主なのですが、そうなるとエクストラデッキを使った展開が難しくなるので、デッキとしての拡張性が狭くなるとか、そもそも開岩が持ってきにくくね、とかいろいろな要素が相まって、なかなかデッキとして安定しなかったのです。

今回その「安定性」について一躍担ってくれるようになったのが、こちらの新規カードでござんす。

《天帝アイテール》
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2800/守1000
このカードはアドバンス召喚したモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。
(1):このカードがアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキから「帝王」魔法・罠カード2種類を墓地へ送り、
デッキから攻撃力2400以上で守備力1000のモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
(2):このカードが手札にある場合、
相手メインフェイズに自分の墓地の「帝王」魔法・罠カード1枚を除外して発動できる。
このカードをアドバンス召喚する。


この子が強い!
アドバンス召喚するだけでディルグを即呼びこむことができるディルグを次のターンにもアドバンス召喚することができるというお得感! 結局アイテールを確実にサーチできる手段は組み込むことが出来なかったのですが、それ抜きでもこれのおかげで帝国のトリガーに非常に貢献してくれています。

アイテールの強みはほかにもあり、

1. 冥帝エレボスでのサルベージが可能
  まずエレボス自体がユニゾンビ等のアンデット族のサポートを受けることが出来、【帝】というデッキテーマの性質上「帝王」魔法or罠を手札に呼びこみやすいため、サルベージがかなり容易です。しかも、通常のサルベージ系のカードと異なる点として、「墓地にありコストさえあればほぼ毎ターンサルベージを行える」という点が有能すぎる。個人的に相当ぶっ壊れてると思います。ディルグも当たり前ですが回収できるし。

2. 帝王の魔法or罠を即座に墓地に送れる
  この効果はエレボスにも言えるものなのですが、まずこのデッキ、ほとんどエレボスをアドバンス召喚することがありません(ほとんどユニゾンビで墓地に送ってしまう)。
  なので、「帝王魔法or罠が手札に欲しい(例:汎神の帝王などのコストのため)」、「天帝従騎イデアを墓地に送ってから回収したい(=除外した汎神の帝王、真源の帝王の効果を起動するために除外した帝王を回収したい)」、「そもそも真源の帝王を起動したい」などの条件を即刻満たせる。
  今書いたように汎神なら即座にサーチ、真源なら罠モンスターの展開、ほかにも轟毅ならば属性を変えてセイクリッド・プレアデスやナチュル・ランドオルスの召喚補助...etc. それ以外にも、イデアでの回収を考えるならば真源+実質的に即回収したい帝王を落としてしまえばいい。非常にこの点も強力です。

今思いつく大きな柱はこの2本となるわけですが、正直これ以外にもありそうなところです。


また、デッキの中核になるディルグ+帝国に補助として備え付けておくと強いカードとして、連撃の帝王

《連撃の帝王/Escalation of the Monarchs》
永続罠
(1):1ターンに1度、相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに
この効果を発動できる。
モンスター1体をアドバンス召喚する。


最初このカードって、「アイテールが実質内蔵してるようなもんだしいいじゃん!」と思い採用枚数少なめだったのですが、いざ使ってみると使用感が全然違いました。

一番大きな点としては「アイテールのエンド時の効果で手札に戻ったディルグを相手ターンにも起動できる」という点。
正直アイテールはエレボスでの回収が容易のため、盤面に置いておいても攻撃力がそこそこ高い壁にしかならない(言い方はアレだけど)ので、相手ターンにも起動できたらな、とか思ってくるんです。
そのため、もういっそ相手ターンにアイテールをリリースしてディルグを出し、帝国の効果で相手の展開を妨害できれば強いよな、とデッキを使ううちにわかってきたのがこれ。3枚は入れすぎのため、2枚は絶対に必要と感じてくると思います。実際相手もかなり嫌に感じていたようで、地味に積極的な除去対象となっていました。


さて、以下はデッキ全体のサポーターの解説を。

≪アドバンス召喚周辺のサポート≫
一番大きいのは「天帝従騎イデア」「冥帝従騎エイドス」でしょう。

《天帝従騎イデア》
効果モンスター
星1/光属性/戦士族/攻 800/守1000
「天帝従騎イデア」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「天帝従騎イデア」以外の
攻撃力800/守備力1000のモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
このターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、除外されている
自分の「帝王」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

《冥帝従騎エイドス》
効果モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1000
「冥帝従騎エイドス」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。
このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズにアドバンス召喚できる。
(2):墓地のこのカードを除外し、「冥帝従騎エイドス」以外の
自分の墓地の攻撃力800/守備力1000のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
このターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。


特に重要なのはイデア! 個人的ぶっ壊れカードその②ってとこでしょーか。
・トゥルース・りィンフォースでリクルートできるスペック
・場に出すだけでデッキからモンスターを呼び出せる=損失なしの圧縮&アドバンス召喚の補助
・墓地に送るだけで帝王魔法or罠を回収

もうね、何言ってるのお前って感じですよね。
今回のデッキではイデアからのリクルート対象はエイドスのみ、ってなってるんですが、もちろんほかの家臣シリーズを呼んでもいいし(ブルームを呼べばまたイデアをサーチできたり、相手ターンにルキウスを呼んでおけばランク1のエクシーズモンスターを作れたり)、エキセントリック・デーモンを呼んでペンデュラムの要素を組み込むor単純な除去手段の確保が可能となったりもうなんか何でもできます。回し方さえわかれば、エクストラデッキから出せないって制約が霞む程度には。

エイドスもエイドスで、手札からイデアを召喚して召喚権を使ってしまったあとも、こいつを呼べばアドバンス召喚の権利を増やせる。んでもって墓地にいれば、除外してイデアを蘇生&損失なしでモンスターを展開できる。ナニイッテルノカナー。

この2体が大きくアドバンス召喚に貢献しており、トゥルース・リィンフォースが当然として採用してあります。
エイドスの存在があるため、リビングデットなどの蘇生カードは少なめ(死者蘇生のみ)。

あと、トゥルースからの展開の別パターンを設けるため、三連星のトリオンも今回採用しました。
連撃の帝王と相性がよかったり、シンクロ召喚をするときにかゆいレベルに届くときの補助になったり、そもそもカイザー・サクリファイスだと手札に戻してどないすんねん、ってなったため。
あんまり言葉だと表現しにくいのですが、意外と役に立ってます。トリオンに対してこんなこという日が来るとは思わなかった。

≪ヴァンパイア周辺のサポート≫
ヴァンパイアの共通点は、「闇属性・アンデット族」。そのため、その周辺のカードがサポートとして採用してあります。

まず、ヴァンパイア帝国で墓地に落とすために採用したヴァンパイアは、「ヴァンパイア・ソーサラー」「ヴァンパイア・グレイス」「ヴァンプ・オブ・ヴァンパイア」の三種類。

《ヴァンパイア・ソーサラー/Vampire Sorcerer》
効果モンスター
星4/闇属性/アンデット族/攻1500/守1500
このカードが相手によって墓地へ送られた場合、
デッキから「ヴァンパイア」と名のついた闇属性モンスター1体
または「ヴァンパイア」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。
また、自分のメインフェイズ時、
墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
このターンに1度だけ、自分が「ヴァンパイア」と名のついた闇属性モンスターを召喚する場合に
必要なリリースをなくす事ができる。

《ヴァンパイア・グレイス/Vampire Grace》
効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2000/守1200
このカードが墓地に存在し、アンデット族モンスターの効果によって
自分フィールド上にレベル5以上のアンデット族モンスターが特殊召喚された時、
2000ライフポイントを払って発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
「ヴァンパイア・グレイス」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、1ターンに1度、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
相手は宣言された種類のカード1枚をデッキから墓地へ送る。

《ヴァンプ・オブ・ヴァンパイア/Vampire Vamp》
効果モンスター
星7/闇属性/アンデット族/攻2000/守2000
(1):このカードが召喚に成功した時、
または自分フィールドに「ヴァンパイア」モンスターが召喚された時に、
このカードより攻撃力が高い相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードの効果で装備カードを装備したこのカードが墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを墓地から特殊召喚する。


優先度はソーサラー>グレイス>ヴァンプ(ヴァンプの場合は手札に呼びこみたい)。
ただし、ソーサラーは手札に来たら帝国でコストにするより、裏守備にして相手に破壊させる場合が多いです。
テラ・フォーミングが引けない場合に帝国をサーチするorヴァンプをアドバンス召喚するために必要。

グレイスも意外と渋い動きが出来て、エレボスやヴァンプなどを馬頭鬼で蘇生してから展開し、
・帝国のトリガー
・ディルグとランク6エクシーズができる
・ゾンビ・キャリアとレベル8シンクロを可能
と、一枚入れておくとデッキのふり幅がだいぶ違ってきます。

また、帝国周辺に関係するカードなら、「驚天動地」「墓守の使い魔」「死のデッキ破壊ウイルス」

《驚天動地/Earthshattering Event》
永続魔法
(1):自分または相手のデッキからカードが墓地へ送られた場合、
自分または相手の墓地のカード1枚を対象としてこの効果を発動する。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
この効果の発動後、ターン終了時までお互いにデッキからカードを墓地へ送る事はできない。

《墓守の使い魔/Gravekeeper's Servant》
永続魔法
相手はデッキの一番上のカード1枚を墓地へ送らなければ、
攻撃宣言をする事ができない。


《死のデッキ破壊ウイルス/Crush Card Virus》
通常罠(制限カード)
(1):自分フィールドの攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、
その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。
その後、相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。



驚天動地はアイテールを挟むと帝国の効果を起動できなくなってしまうのですが、デッキに帝国の効果を起動するのに必要なっヴァンパイアを戻す役割、
墓守の使い魔は帝国とともに張られているだけで相手からの攻撃の嫌がらせ(帝国のトリガーになり、見えている炸裂装甲のような役割を果たせる)、
死のデッキ破壊ウイルスはゾンビ・キャリア、冥帝従騎エイドスなどを媒体にすることでピーピング&除去に加え、このデッキの場合「相手の墓地送り」=「帝国のトリガー」として機能するため、除去カードとして非常に有能。

≪エクストラについて≫
最後にエクストラデッキについてです。上述したように、最低限というか必須エクストラは、正直PSYフレームロード・Ωのみ。

《PSYフレームロード・Ω》
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/サイキック族/攻2800/守2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選び、
そのカードと表側表示のこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで表側表示で除外する。
(2):相手スタンバイフェイズに、
除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地に戻す。
(3):このカードが墓地に存在する場合、
このカード以外の自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードと墓地のこのカードをデッキに戻す。


基本的に展開手段は、真源の帝王+ユニゾンビとか、ヴァンパイア・グレイスorディルグ+ゾンビ・キャリアとかのパターンが多いです。デッキ自体が出しやすいからそこは問題ないかと。
こいつの場合、一番使う効果は(2)の効果。

除外ゾーンから墓地に戻す効果は種類を問わないため、
・馬頭鬼
・除外されたゾンビ・キャリア
・ヴァンパイア・ソーサラー
・帝王魔法or罠
・封印の黄金櫃と組み合わせて実質的な2枚目の「おろかな埋葬」    etc...

など、とにかくサポートできる範囲が広い。広すぎる。
(1)の効果のおかげで場持ちはかなりいいし、(3)の効果を起動するためにアイテールなどのレベル8モンスターと森羅の守神アルセイなど(※こいつの場合は帝国が効果を起動した場合にデッキバウンスできたり、驚天動地と相性が良かったりするためオススメ)のエクシーズ素材にしてしまってもいいと思います。



……とまあ、長々と結局書き連ねてしまったわけで、こういう感じのデッキをまとめることができたため、僕個人としては新しいストラクチャーデッキの発売が割と待ち遠しいです。
正直これ以上解説を書くとキリがないので、このあたりにしておきますがエクストラデッキをもっと練ってみたりするとまた違った動きができるため、アドバンス召喚が主体になるデッキではありますが意外とバラエティに富んだ動きを多く組み込むことが出来ます。

僕自身、まだ最良の動きをほかに探せていなかったりしているため、この記事を読んでこんな動きとかどーっすか!ってな意見凄い嬉しいし待ち遠しい限りです。
それに加えて、新しいストラクの派生の動きとして参考になればいいなー、と。


さて、次の更新はいつになるやら……


2015.09.10 / Top↑
動画に出したらコンコルーダを出しただけで笑いが取れたという謎の逸話を持つデッキ。

[モンスター]22枚
ラブラドライドラゴン1
アレキサンドライドラゴン1
聖刻龍ードラゴンヌート3
極星獣グルファクシ3
機皇兵ワイゼル・アイン1
素早いビッグハムスター3
極星獣タングニョースト3
A・ジェネクス バードマン1
小狸たんたん3
ラッコアラ3

[魔法]6枚
大嵐1
死者蘇生1
貪欲な壺1
召集の聖刻印2
月の書1

[罠]12枚
神の桎梏グレイプニル2
カオス・インフィニティ3
スキル・プリズナー2
和睦の使者3
ガリドラップーピクシーの輪ー2

[必須エクストラ]
神樹の守護獣 牙王
幻獣機コンコルーダ
エンシェント・ホーリー・ワイバーン
ナイト・バタフライ・アサシン
フォトン・バタフライ・アサシン
No.64 古狸三太夫2

古狸三太夫を使ってみようかなあから始まったデッキです。
基本は影武者狸トークンの火力を上げ、耐性を付けながらビートダウンする形になります。

まず、主力カードの効果から。
《No.64 古狸三太夫/Number 64: Ronin Raccoon Sandayu》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/地属性/獣族/攻1000/守1000
獣族レベル2モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上に「影武者狸トークン」(獣族・地・星1・攻?/守0)1体を特殊召喚する。
このトークンの攻撃力は、このトークンの特殊召喚時にフィールド上に存在する攻撃力が一番高いモンスターと同じ攻撃力になる。
自分フィールド上にこのカード以外の獣族モンスターが存在する限り、
このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。

このモンスターを出すには、縛りがあるので言わずともがな獣☆2を2体並べる必要があります。
種類自体は豊富です。おジャマ、ゼンマイニャンコ、ケルベラルなど単体でも優秀なカードが多く、並べるのにはさほど苦労はしないはずです。

今回僕は小狸たんたん+ラッコアラで攻めることにしました。

《子狸たんたん/Baby Raccoon Tantan》 †
効果モンスター
星2/地属性/獣族/攻 0/守 800
リバース:デッキから「子狸たんたん」以外の獣族・レベル2モンスター1体を特殊召喚する。

《ラッコアラ/Tree Otter》 †
効果モンスター
星2/水属性/獣族/攻1200/守 100
このカード以外の獣族モンスターが
自分フィールド上に表側表示で存在する場合、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力をエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

基本的には素早いビッグハムスターでたんたんをリクルートしてから反転したり、カオス・インフィニティやフォトンバタフライアサシンで召喚してから即リバースしたりして並べるのがメインです。
ラッコアラ自体の効果も、基本はたんたんからリクルートしてから使うため難なく使えるはず。


このデッキとしての要は、「如何にしてこの2体のモンスターから展開するか」。いくつかパターンがあります。

1. ビッグハムスターが戦闘破壊される時にリバース効果を起動してたんたんをセット
→ビッグハムスターが戦闘破壊されたためタングニョーストを守備表示で特殊召喚
→次ターン、タングニョーストを攻撃表示にしグルファクシをリクルート、タングニョースト+グルファクシでコンコルーダをシンクロ召喚
→たんたんを反転しラッコアラを特殊召喚、ラッコアラの効果でコンコルーダの攻撃力を1000上昇
→三太夫をエクシーズ召喚、トークン生成(ATK:3400)

2. ビッグハムスターが戦闘破壊されなかった時、リバース効果でたんたんをセット
→次ターン、ターンを反転しラッコアラをリクルート
→ドラゴンヌートを召喚、ラッコアラの効果で対象をヌートに。ヌートの効果でアレキサンドライドラゴンを特殊召喚。
→アレキサンドライ+ヌート+ビッグハムスターでナイトバタフライアサシンをエクシーズ召喚、三太夫もエクシーズ召喚
→バタフライアサシンの効果で自身のATKを3800にし、三太夫でトークンを生成(ATK:3800)

特に核になる動きは上の方。
最終盤面がコンコルーダ+三太夫+影武者狸トークンになるのですが、

《幻獣機コンコルーダ/Mecha Phantom Beast Concoruda》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/風属性/機械族/攻2400/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上のトークンは戦闘及び効果では破壊されない。
フィールド上のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、自分フィールド上のトークンを全てリリースして発動できる。
自分の墓地からレベル4以下の
「幻獣機」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。

この盤面、どうなるかと言うと、
三太夫:場に影武者狸トークンがいるから破壊されない
影武者狸トークン:コンコルーダがいるから破壊されない

となり、高打点の要を担うトークンやトークンの供給源である三太夫を守れるんですね。

ならコンコルーダも守りたいよねってことで、
・和睦の使者(たんたんやビッグハムスターを攻撃された時に破壊されることなくリバース効果を使えるため)
・月の書(リバースモンスターの使い回しにも)
・スキル・プリズナー(スクラップドラゴンや、三太夫・トークンを対象にしたヴァルカン、アークナイトからも守れる上一枚で二度防げる)

など汎用性の高い防御カードも採用していますが、特に輝くのはこれ。

《ガリトラップ-ピクシーの輪-/Pixie Ring》 †
永続罠
自分フィールド上にモンスターが表側攻撃表示で2体以上存在する場合、相手は攻撃力の一番低いモンスターを攻撃対象に選択する事ができない。

例えば、コンコルーダの攻撃力をラッコアラで上げてからトークンを作ると、
コンコルーダの攻撃力はエンドフェイズに2400に戻りますが、トークンは3400(他にそれ以上の攻撃力を持つモンスターがいればそれ以上)留まりで、変動することはありません。

そうなると、盤面的には「コンコルーダを除去しないと三太夫とトークンが除去出来ない」という状況が発生しますが、ガリドラップの関係上攻撃力が最も高くなったであろうトークンしか殴れなくなる訳です。

これにより、戦闘面ではかなり強固な壁になってくれるはず。スキルプリズナーは、その時の効果除去対策が一番の理由です。黒薔薇ブラホビュートは諦めてくれ。

基本方針はこの三太夫+コンコルーダですが、あとやることと言えば本当に高打点のトークンを如何に作るかってことくらいです。
調子乗るとトークンの攻撃力6000〜7000に達します。破壊耐性付きの。


そこまで説明することもないデッキなのですが、扱いやすいカードが多い上、耐性持ち高打点がひょいひょい出てくるということから結構気に入ってます。

三太夫もっとみんな使ってね☆
いいとこパクって応用したいので!
2014.01.06 / Top↑
サイバーの新規が軒並み強い…

41枚
[モンスター]22枚
ディープ・スペース・クルーザー・ナイン3
サイバー・ドラゴン3
召喚僧サモンプリースト2
サイバー・ドラゴン・ツヴァイ1
ライトレイ・グレファー2
ジャンク・シンクロン3
シンクロ・フュージョニスト2
サイバー・ドラゴン・コア3
スピード・ウォリアー1
カード・ブレイカー2

[魔法]12
大嵐1
死者蘇生1
おろかな埋葬1
増援1
オーバーロード・フュージョン2
簡易融合1
サイバー・リペア・ユニット3
調律2

[罠]7枚
激流葬2
サイバー・ネットワーク3
リミッター・ブレイク2

[必須エクストラ]
キメラテック・オーバー・ドラゴン2
メカ・ザウルス
No.92 偽骸神龍Heart-eartH Dragon
サイバー・ドラゴン・ノヴァ
ラヴァルバル・チェイン
アーマー・カッパー
A・O・J カタストル
☆5 シンクロモンスター

今回のこのデッキは頭の中でしか考えていないものです。
そのため、実際には回らないかもしれません。サーチカードは多めだけども、穴はたくさんありそうだし。

ギミックを説明していきます。
ストラクチャーデッキで強化された、俗に言うサイバー流を使ったデッキ。今回の中核はこちら。

《キメラテック・オーバー・ドラゴン/Chimeratech Overdragon》
融合・効果モンスター
星9/闇属性/機械族/攻 ?/守 ?
「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが融合召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールド上のカードを全て墓地へ送る。
このカードの元々の攻撃力・守備力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×800ポイントになる。このカードは融合素材としたモンスターの数だけ相手モンスターを攻撃できる。

《サイバー・ネットワーク》 †
永続罠
発動後3回目の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを破壊する。
1ターンに1度、フィールド上に「サイバー・ドラゴン」が存在する場合に発動できる。
デッキから機械族・光属性モンスター1体を除外する。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、除外されている自分の機械族・光属性モンスターを可能な限り特殊召喚し、自分の魔法・罠カードを全て破壊する。この効果で特殊召喚したモンスターは効果を発動できない。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

基本スタンスは、キメラテックオーバーでサイバーネットワークを破壊し、展開に繋げる形を取ります。
ですが今回は、あるモンスターを出すことを狙いました。

《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon/Number 92: Heart-eartH Dragon》
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
レベル9モンスター×3
このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
相手のエンドフェイズ時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、相手フィールド上の、このターンに召喚・特殊召喚・セットされたカードを全てゲームから除外する。
エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊された場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚した時、このカードの攻撃力はゲームから除外されているカードの数×1000ポイントアップする。

数あるエクシーズモンスターの中で、屈指の召喚の難しさを有するこのモンスターを出して行こう!と。
基本ギミックは恐らくこうなるかと。

① サイバーネットワークを発動しておく。
② オーバーロードフュージョンを発動、ディープ・スペース・クルーザー・ナイン(以下クルーザー・ナインと略)を含む条件でキメラテックオーバードラゴンを融合召喚(この時点で、除外ゾーンにクルーザー・ナインを2体以上貯めておく)
③ キメラテックオーバーの強制効果でサイバーネットワークを破壊、ネットワークの効果でクルーザー・ナイン2体を含んだモンスターをSS
④ キメラテックオーバー+クルーザー・ナイン×2でハートアースドラゴン

これをしたいだけのデッキです!!
しかもこれで召喚権無しです。

構築自体も、必要パーツはなるべくサーチが効くようにはしてあります。
・オーバーロードフュージョン
→シンクロ・フュージョ二ストによるサーチ
・サイバーネットワーク
→サイバー・ドラゴン・コア
・サイバー・ドラゴン
→サイバー・リペア・ユニット
など。

特にサイバードラゴンコアが中々いい動きをしてくれるはずです。ネットワークでモンスターを除外したいときに自身を除外しながらサイバードラゴンの展開に繋がるし除外出来るし。冗談抜きで壊れカードだと思いました。

また、リミッターブレイクやカードブレイカーは遊び要素が強いかもしれないです。

特にサイバードラゴンコアをサイバーネットワークからSSした場合、☆2ということで浮いてしまう。
そこで、リミッターブレイクならキメラテックオーバーの除去効果に紛れて展開出来るし、カードブレイカーなら自らネットワークを墓地に送ることも出来、ランク2に繋げたりー、も。あー、モンスターゾーン足りなさそうw


ところで原案は今回、ニコニコ動画で「スーパーデュエルタイム」という動画をあげているテルさんから頂きました。
原案というか根幹をそのまま拝借した感じですねw この場を借りて感謝致します!

仮回しも何もしていないので、本当に回るかどうかは分かりませんが、ストラクチャーデッキを買って少し違う構築にしたいー、という方の参考になればと思います。
2013.12.03 / Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。